第1回 タテヨミネーム賞 結果発表 第1回 タテヨミネーム賞 結果発表

第1回タテヨミネーム賞に
たくさんの
ご応募を
いただき
ありがとうございました

アプリマンガにおいての「ヒキ」は
連載を作る上できわめて重要な要素です。
今回、各話において「ヒキ」を意識した、
編集部の予想を大きく上回る
数多くの面白い作品と
出会えることが出来ました。
今回の結果をふまえ、
第2回タテヨミネーム賞を
開催することが決定
しました。
より多くの方に投稿できるように
リニューアルをし、
次回のタテヨミネーム賞にてぜひ連載作品を出したいと思います。
次回内容が決まりましたら、
「マンガMee」公式サイト、公式Twitterにて
発表いたします。
皆様の力作を心よりお待ちしております。

銅賞5万円

恋舌。

小鶴チカ(34歳/大阪府)

女子から絶大な人気を誇る料理上手な滝本先輩。彼の料理の試食会に泉はひとり参加できることに。
緊張する泉、滝本先輩の作った料理を食べるとその味はなぜかコンビニの味と同じだと気づいてしまい?

  • 編集部
    コメント

    タテヨミとして読みやすいようにコマが組まれており、投稿作品の中でも抜群に読みやすく完成度の高い作品でした。またキャラクターに秘密があるように思わせる演出で、物語に引き込ませる工夫が随所に見られました。お話が動き始める前に女性主人公がどのような人間なのか、というエピソードを交えるとより物語の厚みが増すので意識してみましょう。

銅賞5万円

そこはモザイクで。

八田林檎(35歳/埼玉県)

自分の身体のデリケートな部分に自信を持てない主人公・七那は、そのせいか男性とのSEXに消極的。
検診で行った産婦人科で出会ったイケメン医師にテンションが上がるものの、実は彼は同級生だと知ってしまい?

  • 編集部
    コメント

    女性のデリケートな悩みをマンガとして昇華させた構成は高評価。また各話のヒキを読者が気になるところで切り、次を読みたいと思わせる形になっていたのも非常に好印象です。しかし物語が男性との出会いのところで終わってしまい、主人公キャラクターの紹介だけになってしまったのは残念。物語の動き出しを意識して、全体の展開を考えてみましょう。

銅賞5万円

この結婚に愛なんてない

かざらし(28歳/大分県)

婚活コンシェルジュとしてバリバリ仕事をこなす智華は、人の幸せを優先するあまり婚期を逃し続け、気づけば29歳に。
そんな彼女は顧客として出会った男性から「結婚してほしい」と突然の提案をされて!?

  • 編集部
    コメント

    人物の関係性、物語の方向性などが明確に提示されており誰でも物語を楽しめる構造になっているのは好印象。誰が読んでも物語を理解できるということはアプリ連載では重要な指標で、編集部内でも高評価でした。男性キャラクターの情報が少ないと、続きを読んでもらう可能性が下がる恐れがあります。わかりやすい作品なので獲得した読者を1話以降逃がさないような工夫をしましょう。

銅賞5万円

君の夏は雪が降る

北代シロ(19歳/東京都)

何も楽しみのない鬱屈した学校での日々を過ごす真白は、学校にいる人たちに対して心を開けないまま生活をしていた。
真白に対して積極的に話しかける昴輝との出会いが彼女の日常にある変化をもたらす?

  • 編集部
    コメント

    ネームという絵の情報が相対的に少なくなる形式で、独自のダークな世界観を表現できていたのは高評価です。また思春期の他者に対する嫌悪感、主人公が抱える悩みなどが丁寧に描写されていたのは好印象。しかし主人公特有の身体の特徴や顔の表情などの情報を絵から読み取ることが難しかったです。物語にとって重要な情報はなるべく伝わるような描写を心がけてください。

銅賞5万円

ぼくらはステキな社会不適合者!

石上煌(22歳/北海道)

時田龍二朗、23才で絶賛無職。時間だけはたくさんある中で目標も無いまま時間をつぶす毎日。
そんな中、ゲームセンターで知り合った女の子との出会いが龍二朗の生活を一変させることに。

  • 編集部
    コメント

    主人公の心情が最も丁寧に描かれていました。モノローグがキャラクターの言いそうなこと・思いそうなことを考えて言葉が選ばれており、読者が主人公に共感しやすい作りとなっているのは高評価。一方、ストーリー展開にメリハリが無かったのは残念。主人公の完成度は非常に高いので、どのような試練を与えればドラマ性が増すのかを意識してストーリーを作ってみましょう。

順不同

今回は金賞、銀賞の該当者がいませんでした。